心が傷ついた子どもたちが
スポーツ活動を通して
「笑顔」と「人を信じる力」
を取り戻す

スポーツメンタリング
「スポーツメンタリング」は、DV経験のある子どもたち(小学校高学年)に、お兄さん、お姉さん(大学生)をアサインし、月に2回、毎回送り迎え付きでスポーツ活動をしながら自信をつけ、信頼を育むための半年間のプログラムです。最初は名前を聞かれてもうつむくことしかできなかった子が、自ら手を上げて自分の気持ちを伝えることができるようになったり、友達を思いやることができるようになったり、大きな成長を遂げるようになることもめずらしくありません。子どもたちにとってのかけがえのない思い出を、一緒につくりませんか。ご応募お待ちしております!

実施期間: 2024年6月中旬~2024年11月上旬(予定)

会場: 都内スポーツ施設・コミュニティセンター等
      ※具体的日程は応募要項に記載されています。

応募資格

  • 首都圏在住の大学生・大学院生・専門学校生(25歳以下)
  • スポーツが好きで楽しめる人(スポーツが得意でなくても構いません)

  • 子どもたちに寄り添い、「一緒にいて安心できる存在」となれる人
  • 半年間のプログラム期間中、原則としてすべてのセッションに参加可能な人
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。


メンターの活動内容

会場までの送り迎え

スポーツメンタリングでは、原則として、大学生メンターが期間中ずっとひとりの小学生メンティーを担当します。毎回、ご自宅または最寄り駅までお迎えに行き、送り届けるのもメンターの重要な役割ですが、一緒に過ごす道中でいろいろな話をしたりすることで、絆が深まり、信頼を築くことができます。

スポーツメンタリングセッション

スポーツメンタリングセッションでは、いろいろなスポーツを楽しみますが、メンターはメンティーが自信をもって参加できるよう、また、チームワークを学び、協調性をもってコミュニケーションできるようサポートします。

フィードバックシート・活動報告の記入

毎回スポーツセッション終了後は、メンティーがフィードバックシートに記入するのをサポートします。また、メンティーの言動や活動を通して学んだことなど、オンラインにて簡単な活動報告をしていただきます。

メンター研修

メンターは全員、活動を開始する前に事前研修にて、DV経験のある子どもたちとの接し方について、注意事項を確認します。また、活動中の毎月のメンター研修(すべてオンライン)では、日々の活動の中での迷いや不安などを共有し、専門家からアドバイスをいただく機会を提供します。


先輩メンターの声

メンターがみな、友達に勧めたくなる”かけがえのない”半年間

ひとりの子が、自分とペアになって半年間一緒にスポーツをすることで、こんなにポジティブに変わる体験ができて。自信につながりました。是非友人にも進めたいです。
2019年参加 Sさん(桐蔭横浜大学)
教員実習は、多くの生徒をいかに効率的にマネジメントするかを学ぶ機会ですが、スポーツメンタリングはひとりの子と半年間ずっと向き合える貴重な経験になりました。
2015年参加 Kさん(東京学芸大学)
私は「人を信じる力」をメンティーから学びました。はじめはうまくコミュニケーションが取れず悩んだ事もありましたが、半年間信じて待ち続け、心が通じ合えた時の感動は忘れません!
2019年参加 Nさん(英国ブラッドフォード大学卒)

スポーツメンタリングの活動を通して、自分も誰かの力になれるということが自信になりました。また、私の大好きなスポーツが人を元気にするという魅力を実感しました。

2022年参加 Aさん(帝京大学)
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サンプル 太郎


HEROsアワード 2019受賞記念 活動PV

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主催
スポーツメンタリング・ジャパン
共催 一般社団法人 Sport For Smile 
活動開始年月 2014年4月
代表者 梶 川  三 枝
見出し
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応募要項申請フォーム

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